新潟の名物へぎそばの魅力について
新潟の名物へぎそばの魅力について
へぎそばとは、新潟県魚沼市発祥の切り蕎麦で、「へぎ」と呼ばれるそぎ板で作った大きなせいろに盛り付けられることからその名がつけられています。
大きなせいろには3〜4人前の蕎麦が盛り付けられ、それを皆で囲んで食べるのが特徴的です。
蕎麦のつなぎには、新潟県小千谷市の名産である布海苔という海藻が使われており、この布海苔はコレステロールを取り除く作用もあることからとても身体に良い逸品です。
小千谷市の商業団体によって「小千谷へぎそば」として商標登録もされています。
そんな小千谷へぎそばの美味しい人気店のひとつが「わたや」さんです。
初代が蕎麦屋として始めたのがおおよそ大正10年ごろといわれ、戦前から続く非常に歴史のある老舗店であり、現在は4代目の店主が新潟県内に3店舗を展開されています。
戦後の3代目店主が今のお店の基礎を作られ、昭和45年〜49年の間には、天皇陛下御一家に苗場スキー場にてお蕎麦を献上されていたという歴史があり、わたやの蕎麦屋としての確立された地位と圧倒的な実力が伺えます。
厳選された蕎麦粉と布海苔から職人が丹精込めて蕎麦を打っており、コシが強くしなやかで、のどごし抜群のお蕎麦が楽しめます。
また、伝統の看板メニューのみならず、蕎麦スイーツやみどりのラー油の開発など、蕎麦屋という枠にとらわれない挑戦を続けられており、より幅広い人々が楽しめるような工夫をされているとても魅力的な伝統のある店舗です。